お手持ちの物件データをご利用いただけますが、期待する物件検索システムを作成するためには、以下点をご参考にしてください。
- ■項目名
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・一行目に記述された項目名が、検索や結果表示などに使用されます。
※一行目がデータから始まっていると、そのまま項目名として使用されてしまいます。
※一行目が英数字のみで、二行目以降が漢字やひらがな・カタカナなどのデータの場合、文字化けする可能性があります。
- ■CSV(カンマ区切り)形式
- 【方法1】テキストエディタなどで作成します。
※項目毎に半角カンマ(,)で区切り、1物件毎に改行します。
- 【方法2】表計算ソフトなどのアプリケーションで作成した物件データを、CSV形式に保存します。
※操作方法については、各アプリケーションの説明などをご参照ください。
- ※項目名及びデータ内にカンマを使用すると、別項目・別データとして認識されてしまいます。
※CSV2形式のみの対応となるためダブルクォート(")は単なる文字として解釈され、期待通りの結果が得られない可能性があります。
- ■ファイル名
- ・ファイル名は自由です。(.csvである必要はありません)
- ■画像データ
- ・画像がアップロードされている場所を記述します。
(例1) http://cgikon.com/images/test.jpg
(例2) /images/test.jpg
- ■データの工夫
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・同じ意味合いのものは、共通の文字を使用する。
※(例)「一戸建て」 ⇒ 「一戸建」 (例)「一軒家」 ⇒ 「一戸建」
・分割できるものは、別項目にする。
※(例)「徒歩5分」 ⇒ 「徒歩」「5分」 (例)「東京都豊島区」 ⇒ 「東京都」「豊島区」
・検索用の項目を設けてみる。
※(例)以下物件データ例のように、「金額」という項目の他に、「家賃」という項目をあらたに作成し、分類するキーワード「5万円以内」などを該当データに付加する。検索用項目には「家賃」を設定し、結果表示用項目には「金額」を設定する。
- ■注意点
- ・半角カナを使用すると、文字化けする可能性があります。
- ・HTMLタグを使用すると、表示が崩れる、表示されない、期待する検索結果が得られない可能性があります。
- ・項目名やデータが長すぎると、検索フォームのレイアウトが崩れることがあります。
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